さむの備忘録

色々な漫画のネタバレ・感想を綴っていきます。

推しカップルに執着されはじめました 25話ネタバレ

推しカップルに執着されはじめました25話
 

韓国語タイトル : 남주님, 취향 존중해드릴게요

 

 

登場人物

 

エリス・アスティバン:今作の主人公

 

エバン・エルガ:エリスの主治医

 

ミハエル・エルガ:今作の受け。エバンの後々

 

エドウィン:今作の男主人公

 

エナ:エリス専属メイド

 

カリナ:エリスの母親、エドウィンを閉じ込め暴力を振るっている

 

エスティバン公爵:エドウィンの父親。現公爵

 

【25話】

家出前にエバンに残した手紙

エリスは、とりあえずは公爵家で生活する事になった為、家出前にエバンに残した手紙を処分しようとしていた。

そこにエドウィンがやって来て、今まで何していたのか聞いたエリス。

エドウィンは習い事を色々していたようで、剣術であれば一目見て覚え、文字や文章を覚える速度・理解力あらゆる方面でずば抜けて優れていた。

 

2人で外で雪遊び

2人はお喋りしたあと雪遊びをして楽しんでいたが雪玉をぶつけるのはエリスだけでエドウィンの投げた雪玉はエリスには当たらず、わざとエリスに当たらないようにしていた。

 

2人が遊んでいるとエバンがやって来て冷たい空気は気管支に良くないと注意した。

そんなエバンにエリスは、エバンの家に遊びに行きたいと提案する。

理由を聞くと、ミハエルにも会いたいしエドウィンを連れて外出したいと言ったエリス。

エドウィンが外出するには公爵の許可が必要で、その許可をエドウィン自身が公爵にもらってくると言った。

 

初めての外出

許可をもらったエドウィンはエリスとエバンと一緒に馬車に乗って街に行く。

初めての街を見て嬉しそうにするエドウィンであった。

そして、エバンの家に到着した。

エバンの家に着くとミハエルがベットで寝たままであり、その姿を見たエリスは治ったって言ってなかった?とエバンに問うところで25話終了です。

 

感想

とうとうエドウィンとミハエルが出会う瞬間ですね!

韓国語を訳してのネタバレ感想になるので途中省いてる部分もあるのでご了承ください。

今回も閲覧ありがとうございました!

 

 

推しカップルに執着されはじめました 23〜24話ネタバレ感想

 

推しカップルに執着されはじめました 23〜24話

 

韓国語タイトル : 남주님, 취향 존중해드릴게요

 

 

 

登場人物

 

エリス・アスティバン:今作の主人公

 

エバン・エルガ:エリスの主治医

 

ミハエル・エルガ:今作の受け。エバンの後々

 

エドウィン:今作の男主人公

 

エナ:エリス専属メイド

 

カリナ:エリスの母親、エドウィンを閉じ込め暴力を振るっている

 

エスティバン公爵:エドウィンの父親。現公爵

 

【23-24話】

 

公爵と再開するエリス

エドウィンとエリスが再会し喜んでいる所にやってきた公爵。

公爵の顔を見ると、エリスは着ていたフードの帽子を被り公爵の視界に入らないように逃げようとする。

そんなエリスに公爵は「止まれ、なぜ公爵邸を出たのだ」と聞いた。

その質問に対しエリスは、自分を公爵邸に連れ戻した理由は何か、自分は母の連れ子で自分の母は公爵夫人の身分を失っており、もう自分はこの家の子ではない。

だから、侯爵もエスティバンではなくガネットと呼ぶのではないかと言う。

 

エリスと公爵の会話を聞いていたエドウィンは、自分もエリスと一緒にこの家を出ていくと宣言する。

その言葉を聞いたエリスは食い気味に「それはだめ」っと言う。

そう言うのも、エドウィンはミハエルと今後の展開でイチャイチャするからだ!っと思っての事だった。

必死にダメだと言うエリスにエドウィンは、自分と一緒なのが嫌なのかと子犬のような表情をして言うが、エリスはそんな訳ではなくエドウィンは子供だからだめだと答える。

しかしエドウィンは8歳でエリスは7歳。

7歳のエリスは1人で家出をしていたので周りで見ていた大人達はなんとも言えない空気になった。

 

そんなエリスとエドウィンのやり取りを見た公爵は、エリスに閉じ込めたりはしないと発言する。そして、使っていた部屋も小遣いも今まで通り与える事を約束する。

そこまで良い待遇をする公爵にエリスは何故ここまでするのかと質問するが、公爵はただ一言「公爵家の跡取りがエリスについて行って出ていかれると困るからだ」と答えた。

 

エリスは自分が死なずに一山超えたのことで安心したのか、緊張がほぐれ体調がより悪くなった事で倒れてしまった。

 

エリスの部屋にて

エリスは自分の元いた部屋でエナが持ってきてくれたスープを飲んでいた。

エナは、エリスが母親であるカリナの悪行からエドウィンを救ったという噂が邸宅中に広まった事で、エナ自身の立ち位置も変わったとエリスに自慢した。

そして以前カリナがエリスに毒を盛った話や、その他にも秘密にして欲しいと言っていた頼み事は公爵にいくら脅されても話していないと報告する。

 

エリスとエナの話している姿を、部屋の隅からエドウィンはじっと見つめていた。

そんなエドウィンにエリスは、今まで閉じ込められていたから外の散歩とかしてきたら?と提案するも、行かないと言いエリスが寝ているベッドの下に入ろうとする。

そんなエドウィンに、ベッドの下じゃなくてそこにいてと言うと元の位置に戻ったエドウィン

 

そんなエドウィンを横目にエリスはエナにステーキも食べたいとお願いをする。

しかし、エバンがエリスの部屋にやって来て、そういった物は熱が下がってから召し上がってくださいと言い診察を始める。

 

エバンの診察

エリスの体調は良くなってきてるが、まだ外出は禁止ですと冷たく言うエバン。

そんなエバンにエリスは、黙って家出した事に対して怒って、もう口も聞いてくれないの?っとキラキラした目で問う。

そんなエリスにエバンは、7歳の子供がこんな極寒の冬に家出をするのは危険であり、タイミングが悪ければ命はなかったっと叱る。そして、行く当てがないなら何故自分を頼ってくれなかったのかと言う。

そんなエバンの優しさに、エリスは今度家出する時はエバンの家に行くと約束をし、2人は和解した。

 

夜になり、自分の部屋に戻らないエドウィンにエリスは自分の部屋に戻って、また明日来たら?と言う。

そんなエリスにエドウィンは、どうして自分を追い出すのか、自分を置いて出て行ったのも嫌いになったからなのか?っと聞く。

その質問にエリスは食い気味に、エドウィンの事は大好きに決まってる!っと言う。そして、もうエドウィンを置いて出た行ったりしないと約束する。

約束してもなお部屋から出て行かないエドウィンに、一緒に寝ようとエドウィンに布団の中に入るよう勧める。

エリスの横にエドウィンがやって来て寝ると、2人でこうして寝るのは初めてだねと言い眠りにつく。

 

監禁されているカリナ

公爵に悪事が見つかり監禁されていたカリナ。

そんなカリナは、エリスがなぜあの魔女と会ったのかっと考えていた。

そんなカリナの元に公爵がやって来た。

そして死にたくない一心で公爵の足元に跪き、手紙は一切知らないし、公爵自身もエドウィンを自分の子供ではないと認めて尖塔に閉じ込めたのではないかと言う。

しかし、公爵はカリナが捌かれる理由はエドウィンの事ではなく前公爵夫人の毒殺に関して裁判が開かれると伝える。

毒殺した当時カリナは平民であった為、罪状は貴族殺人罪になるだろうと告げる。

そして殺人罪なら死刑である事を理解したカリナは助けてくれと公爵に懇願するも、裁判では他の事は口に出さずに殺人罪だけ認めろ。そうすれば命だけは助けてやるとだけ言い残し公爵は去って行った。

 

 

感想

エリスの事を心配するエバン!涙が出ます😭

そしてとうとうカリナが裁かれるのか…

次回からは韓国であってる漫画を訳してのネタバレ感想になります!多少訳が変だったりしますがご了承ください。

今回も閲覧ありがとうございました!

推しカップルに執着されはじめました 21〜22話ネタバレ感想

 

推しカップルに執着されはじめました 21〜22話

 

韓国語タイトル : 남주님, 취향 존중해드릴게요

 

 

 

登場人物

 

エリス・アスティバン:今作の主人公

 

エバン・エルガ:エリスの主治医

 

ミハエル・エルガ:今作の受け。エバンの後々

 

エドウィン:今作の男主人公

 

エナ:エリス専属メイド

 

カリナ:エリスの母親、エドウィンを閉じ込め暴力を振るっている

 

エスティバン公爵:エドウィンの父親。現公爵

ケイデン:エスティバン公爵の側近

 

【21〜22話】

部屋からいなくなったエリス

エバンと公爵がエリスがいる部屋に向かうと部屋の中にエリスはおらず、窓からシーツのロープが垂れていた。

門番の報告によるとエリスが邸宅から出て行ったとの事。エリスは万番に公爵から除名を受け、母親と同じ目に合いたくなければすぐに出て行けと言われた事を泣きながら言っており、そのまま見送ったと話した。

その話を聞いた公爵はすぐに邸宅に連れ戻せと命令をする。

 

ご飯屋にて今後を考えるエリス

エリスは今後自分が生き残る為にはどうすればいいか、小説の話を思い出しながら考えていた。

小説では、エドウィンの束縛から逃れる為ミハエルが船で逃走するシーンがあった。

その逃走先として孤島「ハイデン」へ行ったミハエルは、そこで島の人々から助けられて幸せに過ごしていた。その事を思い出したエリスは、自分もハイデンへ向かおうと船着場へ向かう。

 

船着場に来たエリス

ハイデン行きの船を見つけ乗船しようと列へ並ぶエリス。乗船待ちをしていたエリスは、エスティバン家の騎士達が人を探している姿を発見する。隠れようとしたエリスに騎士が名前を聞くが偽名を言って逃げようとする。

しかし、エリスと同い年くらいの騎士から手首を掴まれ自分たちが探していたエリスである事を報告しエリスを連れ帰る。

 

侯爵邸へ連れ戻されるエリス

エリスは馬車に揺られながら、自分を見つけ連れ戻した子供の騎士、アロイス・エルトマンについて考えていた。

彼はエルトマン家の子弟で、いずれエスティバン家の騎士団長になる男であり、ミハエルの友人となり護衛騎士まで買って出るがミハエルを守る為にエドウィンに殺された脇役であった。

そんな一生を送る可哀想なアロイスに同情の目を向けるエリス。

逆にアロイスは、エリスが自分に同情の目を向けられている事に困惑していた。

そして、数ヶ月前のエリスと今のエリスは明らかに違っていると感じた。

公爵家へ着き、執務室へ向かうエリス達。

アロイスは不穏な空気を感じて階段を駆け上がり廊下に騎士たちが倒れているのを発見する。エリスも続いてその状況を見て、その中心にエドウィンが立っているのを見つけた。

 

エドウィンサイド

エドウィンは目を覚ますとエリスが自分のそばにいない事に気づき、エリスを探して公爵がいる執務室の前にやってきた。

執務室には公爵とエバンがアリスがいなくなったと話しているのを聞き、怒ったエドウィンは執務室の扉を蹴破る。

そしてエドウィンは公爵にエリスを探し出せと言うが、公爵は自分の足で出て行ったのにわざわざ連れ戻す理由はないと突っぱねる。

 

その言葉を聞いて公爵を睨んでいとエドウィンは何かの気配を察して廊下に飛び出た。

廊下に出ると、エリスがおり「エドウィン」と名前を呼ばれるとエドウィンはエリスに抱きついた。

 

感想

エドウィンとエリスがやっと再開できましたね😭これからエリスがどうなるのか心配です…

幸せになって欲しいですね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

閲覧ありがとうございました!

 

推しカップルに執着されはじめました 19〜20話 ネタバレ感想

推しカップルに執着されはじめました 19〜20話

 

 

 

韓国語タイトル;남주님, 취향 존중해드릴게요

 

 

 

登場人物

 

エリス・アスティバン:今作の主人公

 

エバン・エルガ:エリスの主治医

 

ミハエル・エルガ:今作の受け。エバンの後々

 

エドウィン:今作の男主人公

 

エナ:エリス専属メイド

 

カリナ:エリスの母親、エドウィンを閉じ込め暴力を振るっている今作の悪役。

 

エスティバン公爵;エドウィンの父親。現公爵

 

ケイデン;エスティバン公爵の側近

 

 

【19〜20話】

 

エリスを助けてくれたエドウィン

カリナの首を絞め気絶させたエドウィンはそのままエリスの元へとやってきた。

そしてエリスに抱きつきながら、もっと早く鎖を切ってエリスを守りたかったと言い気絶する。気絶したエドウィンを治療するエバン。エバンいわく傷が治ってないのに無理して力を使ったからだといい、聖力を使い治療を行うエバン。

初めてエバンが聖力を使える事を知ったエリスにエバンは、エドウィンの傷は普通の治療をしても回復しなかったが、聖力を利用した治療を行うと微々たる効果があったと報告する。

その話を聞いたエリスは、これまでエバンが聖力で治療してくれたおかげでエドウィンの傷が良くなっていたことを、そしてミハエル程の聖力ではないもののエバンも聖力を持っていた為徐々に呪いがとけながら傷が治っていたことを理解したエリス。

聖力を使っての治療をエリスに報告できなかったことを申し訳なく思っていたと伝えるエバンに、打ち明けてくれてありがとうと感謝を述べるエリスだった。

 

そして、エリスが今後どうしようかと考ええていると、エリス達の元に公爵がやってきた。

そして部屋の状況を見て全員を連れ出せと側近のケイデンに命令をする。

 

部屋に監禁されるエリス

尖塔での出来事から2日が経ち、エリスは今まで過ごしていた豪華な部屋ではなく簡素な部屋にいた。

その部屋は隙間風が入ってきており、元々体調を崩しやすいエリスは案の定風邪を引いてしまった。まともに生活をさせて貰えず寒さと空腹に耐えながら、エリスは大罪を犯したカリナの娘である自分もただでは済まないだろうと今後の事を考えていた。

そんな中部屋に騎士がやってきて、部屋を出ろと言われ言われるがまま騎士についていくエリス。

 

廊下を歩いていると、自分を呼びにきた騎士はもちろん、メイドや執事もエリスを見て冷ややかな目でヒソヒソと話ていた。エリスも軽蔑の目を隠そうとしない人々を見て場内ではどんな噂が広がっているのだろうと落ち込む。

 

公爵の部屋へとやってきたエリス

公爵は部屋にやってきたエリスに、手紙の件を聞こうとしたがエリスはお腹が空いたと公爵の前で泣きはじめた。

そうエリスは公爵に役立たずで不憫な七歳児をアピールし生き延びよう作戦に出たのである。

 

そんなエリスに、公爵はただ一言うるさいと言い、袋に入った草の事をエリスに尋ねる。

エリスはとぼけた返答をするも公爵は手紙について知っているかをデザートやお茶を餌に徹底的に探る魂胆であった。

そして公爵はデザートと一緒に前公爵夫人の死ぬ原因であった毒の茶葉を使って、エリスにお茶を飲ませようとしたのである。

 

エリスはお茶には手をつけず、デザートを食べていた。

そんなエリスに尖塔での出来事を公爵に聞かれたため、自分が尖塔に行った時にはカリナがエドウィンエバンをいじめていたと伝えた。

しかしその回答に不満を持った公爵は、エリスが頻繁に尖塔に出入りしてエドウィンをいじめていたと聞いたと告げる。

その言葉に対してエリスは、自分は寂しくてエドウィンと友達になりたかった為だと主張する。そんな言葉を信じていない公爵はエリスにお茶を飲めと毒のお茶をすすめる。

 

エリスは、手紙の正体が自分だとバレたら厄介になると思い毒草のお茶を飲もうとした。その時、公爵はお前の話が嘘だとどうなるかわかっているな?とエリスを脅し、自分が呼ぶまでは母親と同じ目に遭いたくなければ目立たず大人しくしていろと告げ、公爵がいた部屋から追い出された。

 

部屋に戻ってきたエリスは、寒い部屋にいた為か熱っぽく凍え死にそうだったため、部屋の前にいる騎士に薬をもらおうとドアノブを開けようとしたが、施錠されており扉は開かなかった。

 

 

寝たままのエドウィン

エバンはエドウィンの治療のためベッド脇に座っていた。

エドウィンは呪いが解けて傷が完治し回復力も信じられないほど強いことがわかり安心する一方で、体の弱いエリスの事を心配していた。

すると公爵が部屋に入ってきた為、病状を報告するエバン。

そんなエバンに、一般的な方法では絶対に治らない傷なのにどうやって治したのかと尋ねた。

エバンは絶対に治らないと傷の原因を知っているという意味に捉えたが、聖力が使えることをあまり公表したくなかったため、消毒をして軟膏をこまめに塗ったと返答する。

そんなエバンに、後継者を治療した褒美に何か欲しいものはあるかと尋ねた公爵。

エバンはエリスに会いたいと言う。そもそもエドウィンを治療できたのはエリスのおかげであり、エリスがいなければその機会さえなかったと発言する。

その発言に対して、どういう意味だと凄む公爵に、エバンはエリスに会わせてくれたら全てを話すと言い、エリスがいる部屋へ公爵と一緒に向かったエバン。

 

感想

周りの人たちはエリスがエドウィンをいじめているものだと思い込んでるから、そりゃ不当な扱いをしてしまいますよね…

ただエリスが可哀想すぎて涙が出ます。

早くエリスも報われてほしいです(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

閲覧ありがとうございました!

推しカップルに執着されはじめました 17〜18話ネタバレ感想

推しカップルに執着されはじめました 17〜18話

 

 

 

韓国語タイトル;남주님, 취향 존중해드릴게요

 

 

 

登場人物

 

エリス・アスティバン:今作の主人公

 

エバン・エルガ:エリスの主治医

 

ミハエル・エルガ:今作の受け。小説ではエバンの恋人だった

 

エドウィン:今作の男主人公で攻め。小説ではミハエルの恋人だった。

 

カリナ:エリスの母親、エドウィンを閉じ込め暴力を振るっている今作の悪役。

 

エナ;エリスの専属侍女

 

 

【17話〜18話】

 

エリスに会いに来たエバ

ミハエルの事件があり、久々にエリスの元にやって来たエバン。

エバンはミハエルの体調は回復しており以前のように元気に遊んでいる事、口には出さないがエリスにも会いたいようだという事を伝える。

同様にエドウィンの状態も良くなってきており、しばらくしたら良い知らせを聞かせれそうと報告するエバン。

たわいもない話をしていたエリスを急にじっと見つめてきて以前は無かったのに、エリスに忌まわしい気が感じられると言う。

エリスはその忌まわしい気というものが、魔女からつけられた蝶の模様の事だと理解するも悟られないように誤魔化し、部屋からエバンを追い出した。

 

そして、エリスの部屋から追い出されたエバンはいつものようにエドウィンの治療をしに尖塔にやってきたが、塔に入るなり後頭部を殴られ気絶する。

 

エバンを部屋から追い出した後、エリスは部屋のベッドで寝ていた。

すると急に水をかけられ飛び起きるエリス。水をかけた人物を見ると自分の母親が送ったメイドと騎士がいた。

 

尖塔では

エリスがメイドと騎士と対峙している時、尖塔ではエバンとエリスの侍女であるエナが縄で拘束されていた。

エバンは目を覚ますと、目の前でカリナがエドウィンに鞭で体を打っていた。

その姿を見たエバンはエドウィン様と声をかけた。エバンがエドウィンを様付けで呼んだのを聞いたカリナは、激昂しエリスを誑かしたのはお前だったのか叫ぶ。

 

カリナが叫んだと同時にエリスが尖塔にやってきた。

そしてエリスだけを残しメイドと騎士を下がらせたカリナは、こうなった原因は全てエリナのせいだと告げる。

 

エナはエリスが食べるはずだったケーキに毒を盛る事をカリナに頼まれるも、エリスを守る為その毒を捨てたのである。しかし、同僚のメイドがその一部始終を見ていた為裏切り者としてとらわれたのである。

エバンは、優秀な医者であるからエドウィンが実の息子である事を調べ上げていてもおかしくはない事、そしてエリスを利用してカリナを陥れる為に証拠を探っているのだと確信していたカリナ。

そんなエバンを生かしていたら自分が不利になると思ったカリナは、こうなったのも全てエリスのせいだと言ってエバンに毒薬を飲ませようとする。

しかし、そうはさせないとエリスは母親の腕を掴みエドウィンの出生の秘密も全部自分で調べ、その証拠を父親である公爵に手紙を送ったとカリナを脅す。

勝手に余計な事をしたエリスを殺そうとカリナはエバンに飲ませようとした毒薬をエリスに飲ませ殺そうとする。しかしそんなカリナを押し倒し首を絞めたのは鎖で繋がれたはずのエドウィンであった。

 

感想

ついに鎖を自らの手で壊したエドウィン

今から反撃開始てワクワクしますね!😁

それと、投稿に間隔が開いてしまいすみません。最近毎日が忙しく投稿する元気がありませんでした…。

なるべく更新できる時にいっぱいアップするので見てもられると嬉しいです!

閲覧ありがとうございました!

推しカップルに執着されはじめました 15〜16話ネタバレ

推しカップルに執着されはじめました 15〜16話

 

 

 

韓国語タイトル;남주님, 취향 존중해드릴게요

 

 

 

登場人物

 

エリス・アスティバン:今作の主人公

 

エバン・エルガ:エリスの主治医

 

ミハエル・エルガ:今作の受け。小説ではエバンの恋人だった

 

エドウィン:今作の男主人公で攻め。小説ではミハエルの恋人だった。

 

カリナ:エリスの母親、エドウィンを閉じ込め暴力を振るっている今作の悪役。

 

【15〜16話】

 

エリスの元にやってきたカリナ

エリスは、エドウィン以外に自分を殺そうとする人がいる事を考えていなかったと落ち込む。計画を前倒ししてでもエドウィンを自由にさせて、母カリナに罰を受けさせようと誓うエリスの元に母カリナがお見舞いに来たと言って部屋に入ってきた。

 

カリナはエリスが無事な理由を確かめるために部屋にやってきた。

その事を察したエリスは、ミハエルを最近可愛がっていたのに調子に乗ってまだ手を付けていないケーキを食べようとしたから頬を叩き、そのせいで気絶した報告する。しかしカリナは他にいう事は無いのかと問う。そんなカリナに向かって、こうして朝早くから自分に会いにきてくれてありがとうございますと言うエリス。

求めていた答えを聞けなかったカリナは、こんな程度で喜ばないでと言い、今後は自分をがっかりさせないでと忠告をし部屋を後にした。

 

専属侍女であるエナに…

エリスはカリナが部屋を出て行った後、専属侍女であるエナを部屋に呼ぶ。

エリスはエナにエナの妹の葬式は無事に済んだ事を尋ね確認し、宝石が入った袋と手紙を一緒に渡す。これは何かと尋ねたエナに、推薦状と売り払っても怪しまれない程度の宝石だと答える。続けてここで働くのが嫌になったら、それを持ってすぐに出ていっていいからと伝えるエリス。

しかし、こんな物を貰えないし自分は辞めるつもりは無いと断るエナに、今後のことなんてわからないでしょ?と一刀両断しこの話を終わらせるエリス。

そして夕食の後に一人でこっそりお祭りの見物に出かける事を伝えたエリスを引き止めるエナ。そんなエナに向かって、自分のケーキに毒が入っていたことを知っているでしょう?自分の母親は知っての通り目的の為なら手段を選ばないからエリスの専属侍女であるエナ自身も安全では無い事。そうさせない為にも自分の外出を手伝ってとお願いをするエリス。

そんなエリスにエナは自分も一緒に外出する事を願いでる。

 

お祭りに行った目的

エナと一緒に初めて外出したエリス。

エリスの目的はカリナにルベを売った魔女を探す事だった。

(ルベとは前公爵夫人が死ぬ原因になった毒草である)

ついにその魔女を探し出したエリス。

 

魔女とエリス

魔女を見つけ出したエリスは、一緒についてきたエナに公爵家が尾行していないか10分程度周辺を調べてきて欲しいとお願いをし、渋々了承をしたエナ。

エナが居なくなって、エリスは魔女がいる建物に入る。

この魔女は麻薬製のある薬草や毒物を販売しており、偽名を使う人とは取引をしない。

なぜなら簡単には手に入らない品物を売る代わりに相手の身分を担保にしているからだ。

そして、顧客の中には高位貴族や皇帝もいた。エリスはそのことを知っていたため、母カリナの名前を魔女に伝え、以前購入したルベを再度購入したいと伝える。しかし魔女は、母親の名前よりもエリスの名前を気に入ったと告げる。

だがエリスはカリナの名前は伝えても自分の名前は伝えてなかった。困惑しているエリスに魔女はルベを渡す。そしてお代を渡そうとしたエリスの手首を握り、蝶のようなマークを手首に入れる。このマークは何かと問うエリスに、魔女はただ一言私からのプレゼントとだけ言い姿を消す。

 

魔女が建物ごと姿を消した後、手首の蝶のマークを擦るが取れずにいた。

だが、当初の目的であるルベを手に入れたエリスは、ルベを手紙に入れて公爵に送りつける。

 

2日後に届いた手紙

手紙は差出人が前公爵夫人になっており、速達で送られてきたが正確にどこで投函されたか不明の手紙であった。その怪しい手紙を破いて開けると中から葉っぱのようなものが出てきた。

手紙の内容を読んだ公爵は同封されていた葉っぱを調べるのと本邸に戻る為馬車を用意しろと側近に伝える。

 

感想

いよいよ公爵にカリナの悪事がバレましたね!

次はどんな展開になるのかドキドキです。エリスは無事生還できるのか心配です…

今回も閲覧ありがとうございました!

 

推しカップルに執着されはじめました 13〜14話ネタバレ

推しカップルに執着されはじめました 13〜14話

 

韓国語タイトル;남주님, 취향 존중해드릴게요

 

登場人物

エリス・アスティバン:今作の主人公

エバン・エルガ:エリスの主治医

ミハエル・エルガ:今作の受け。小説ではエバンの恋人だった

エドウィン:今作の男主人公で攻め。小説ではミハエルの恋人だった。

カリナ:エリスの母親、エドウィンを閉じ込め暴力を振るっている今作の悪役。

エナ:エリスの専属侍女

 

【13〜14話】

 

エドウィンに会いに来たエバ

エリスの代わりにエドウィンの治療をしに尖塔へやってきたエバン。

ずっと治療を続けていたためかエドウィンの傷はだんだんと治ってきていた。

エバンはエリスから、エドウィンの傷は薬を塗っても効き目がなく、塔の鍵を変えてからは母親であるカリナは立ち寄っていないのに逆に傷が増えていると聞いていた。

実際に治療をしてみてこの傷は外傷ではなく、体の中から腐り始めてきており骨の奥深くに眠る呪いからくる症状だという事が分かった。

この傷は聖力で治療できるが、今のエバンには綺麗に治療出来る程の聖力がなかった。

そんなエバンをよそにエドウィンはエリスは次いつ来てくれるのかと尋ねる。

エリスは体調は回復しているが尖塔の空気はエリスの呼吸器に悪影響を及ぼすため頻繁に来ることは出来ないと告げるエバン。その返答を聞いたエドウィンの背中は寂しく見えた。

 

エリスとお茶をするミハエル

エリスの部屋にはミハエルがおり、エリスの体調が良くなっても2人は一緒に部屋で過ごしていた。

そんな中、エリスにデザートを持ってきたとメイドがやってくる。

いつもはエリス専属の侍女であるエナがデザートを持ってくるが、今日は別のメイドであった為、そのメイドにエナは不在なのかと聞くと個人的な用事で外出中であると告げられる。

そんな中、美味しそうなデザートがセッティングされてるのを見たミハエルは食べたそうな顔をする。

そんなミハエルを見たエリスは、自分は食欲がないからミハエルが代わりに食べてと言い、デザートを譲る。

 

ミハエルがショートケーキを食べた途端、急にうめき声を上げ吐血し椅子から倒れ落ちる。

エリスは急いでミハエルの元に駆け寄るが、ミハエルの顔色は青ざめる一方で医者を呼ぼうとするエリスの部屋にエドウィンの治療を終えたエバンが戻ってくる。

 

ミハエルが倒れた原因

エリスに呼ばれ急いでミハエルの元に駆け寄るエバン。

口元の匂いを嗅いだエバンは口からハッカの匂いがしていることに気付く。今のミハエルは、シリシアンという毒草を摂取した際の症状と似ており、適正量より多く摂取すると意識不明になると告げたエバン。

その事を聞きミハエルが一生目を覚まさなくなると怯えたエリスに、ミハエルには特殊な理由で毒に耐性がある体質である為すぐに回復するという事を教えてくれたエバン。

 

その事を聞いて安心したエリスだったが、その毒が入ったショートケーキを本来ならエリスが食べるものであった事を涙を浮かべながらエバンに伝える。

そんなエリスの頭を撫でながら、毒に気付くのは不可能であった事と、エリスが実際に食べていたら永遠に意識が戻らなかった可能性が高い事を伝え、二度とこのような事が起きない様に母親であるカリナに報告しようとするエバン。

しかし、報告をしないで欲しいというエリス。

その理由は毒を盛ったのは母親であることを疑っていたためだ。しかし、実の母親が娘に毒を盛るなど考えられないと思ったエバンであるが、今までのカリナを見てエリスを心配したエバンは自分と一緒に抜け出す事を提案する。

だが、エリスは自分はここにいなくちゃいけないからミハエルを連れて今日は帰ってとお願いをする。そのお願いを聞き届けたエバンはミハエルを背負い屋敷を後にする。

 

エリスは、実の娘だから死なない程度に量を調節したのか?と苛立ちを抱えながらケーキを踏み潰していた。そんなエリスの元に侍女であるエナがやってくる。

エナはぐちゃぐちゃになったデザート達を見て何かあったのかと尋ねると、ミハエルがまだ手をつけていない自分のケーキを食べようとしてたから叱ったと伝える。そしてミハエルを二度と屋敷に足を踏み入れさせないでと命じる。

 

感想

実の娘だとしても毒を盛るカリナ怖すぎます。

早く天罰が降ればいいのにとモヤモヤが募る一方です(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

あと更新が開いてしまいすみません!

時間がある時にどんどん更新していきたいと思います〜

今回も閲覧ありがとうございました!